光コンセントからの光ファイバーから光終端装置のPR-S300SEに接続され、その終端装置からブロードバンドルーターの「NTT西日本 WEB CASTER V110」(14年以上前の製品)に有線LAN接続され、 WEB CASTER V110から有線LANでIO-DATAの無線LAN親機(WN-AC1167R)や有線LANで各種コンピュータ端末に接続していました。 さらに、光終端装置のPR-S300SEの「電話機1」と「電話機2」の2つの出力端子から電話線が屋内の2つの電話機に接続されています。 この度、上記のシステムを完全に一新することになりました。 光終端装置とブロードバンドルーターと無線親機を取り換えるということです。 さらに、光終端装置とブロードバンドルーターと無線親機の設置場所を変更したいのです。 これまでは、1階の居間の電話機の横に全てを設置していました。 これからはセキュリティ的にも安心感のある、2階の自室に設置したいのです。 この場合、まず重要となるのは光コンセントから光終端装置までのアクセスかと思います。光終端装置からブロードバンドルーターに接続するのは30センチの有線LAN1本あればできます。 ただ、光コンセントは居間にあります。 居間は一階です。この場合まず1階の居間の光コンセントから、20~30メートルの長い光ファイバーを2階に引っ張ってきて、2階の光終端装置ONUに接続。さらにONUから1階の2か所の電話機に20~30メートルの長い電話線で接続。 と言うことになるかと思います。 つまり20~30メートルの、長い線を3本、家中に這わせることになります。 この場合の工事費が最も安く上がるのではないでしょうか。 もし光コンセントを2階に移設したら、それだけで2マン近く掛かりませんか? それにどっちにしろ電話線2本は別途、配線しないといけないわけだから。 それだったら1階の光コンセントから光ファイバーを延長した方がよいと思うのですが、 何が間違っていますか? 良い案がありましたら教えてください。
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